芹生の見どころ

芹生の里/見どころ

芹生山荘 掬水庵

桜の名人 佐野籐衛門・設計及び監修の紅枝垂れ桜庭園です。
4月末頃に満開の時を迎えるという本州で最も遅い桜です。
昭和44年6月、故・秩父宮妃殿下のご来臨の栄に預かりました。

芹生ロッジ

昭和14年8月 菅原道真の末えいである、貴族院議員・正三位・子爵清岳長言氏他を発起人として芹生史跡保存会が設立されました。
この度、森の京都・国定公園登録を記念して、平成28年4月、当芹生ロッジを基点として「NPO法人芹生の里保存会(*)」が設立されます。
(*)現在申請中

古代杉の森

寺子屋跡の上流の谷あいは、巨木・奇木が点在するとても神秘的なパワースポットです。
かっては元日本山岳会・会長 京都帝国大学の今西錦司博士そして元南極越冬隊長・西堀英三郎が提唱された、京都北山歩きの中心的なスポットです。
これからもトレッキングやマウンテンバイクのメッカになると期待されます。

勢龍天満宮

史跡 寺子屋の跡
京都南座で吉例顔見世興行・菅原伝授手習鑑を演じる歌舞伎役者は、舞台の成功を祈願してよくここにお参りに来られます。

氷池の跡

かっては、ここに村人により人工の小池を設けられ、厳冬期に谷水を導き入れ、これを凍られていました。
初夏まで丁寧に保存され、その上で御所に献上していたと伝えられています。
冬季には、この上空数千メートルをシベリアからの季節風が通り抜けていました。
その季節風に乗って、ツグミ、アトリ、カッチンなどの渡り鳥が飛来し、村人達は屋根にカスミ網*を張りこれを捕獲し、寒村には貴重なタンパク源としていました。 殊に、第2次大戦中は京都市民のすいえんの的でした。
 *カスミ網は、現在渡り鳥条約(1972年日本国署名)により禁止されている。